最終更新日: 2020.08.28 公開日: 2020.06.12
借り換え

カードローンの借り換えで知っておきたいデメリット

鴨志田 大輔

執筆者:

執筆者:鴨志田 大輔(かもしだ だいすけ)

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している
 
【個別依頼】
kamoshida@breakfield.co.jp

上記までご連絡ください。

詳細はこちら
鴨志田 大輔

執筆者:

執筆者:鴨志田 大輔(かもしだ だいすけ)

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現在利用中のカードローンに何かしらの不満があり、借り換えを検討している方もいらっしゃるでしょう。その理由として挙げられるのは、3つではないでしょうか?
 
・金利が高い
・毎月の返済額を抑えたい
・利用手数料がもったいない

 
ムダな出費を抑えたいと思うのは当たり前のことですが、カードローンの借り換えは簡単なことではありません。もちろんメリットの部分も大きいですが、逆にデメリットもありますから、事前によく検討する必要があります。
 

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そもそもカードローンの借り換えとは何?

簡単に言うと、現在借りているカードローンを、他の業者から借りて完済させるというものです。例えば、あなたが現在A社から50万円を借り入れしているとしましょう。
 
「B社の方が、50万円借りた時の毎月の返済額が少ないから」という理由で、B社に50万円を借りて、A社に全額を返してしまうのが借り換えに当たります。
 
借金を借金で返すという形になりますが、借り換え先の方が条件が良いのでしたら、ぜひやってみるべきです。
 

おまとめローンと借り換えの違いとは?

これに対して近年良く見かけるのがおまとめローンですが、借り換えとは少し意味が違います。
 
おまとめローンは消費者金融や銀行カードローンが取り扱っている商品であり、複数社からの借り入れを1本化するものなんです。
比較すると、以下のようになります。
 
・借り換えは1社からの借り入れを、新たに1社から借りて返済する
・おまとめローンは複数社からの借り入れを、1社にまとめる

 
おまとめローンについて少し詳しく説明してみましょう。
 
現在A社から30万円、B社から20万円、C社から50万円を借り入れているとしましょう。複数社から借り入れをしているため、いわゆる多重債務に陥っている状態です。
 
このように複数の業者から借りていると、それぞれの利用に対して利息、場合によってはATM手数料の支払いが必要です。また、返済についても、それぞれの業者ごとに返済期日が異なったり、その都度返済しに行く手間もかかってしまいます。
 
ムダな時間や出費を抑えたり、毎月の返済額を減らせるのが「おまとめローン」です。
 
注意点としては、借り入れを1社にまとめた後に融資を希望したい場合、おまとめローンは「返済専用のローン」となっているため、追加融資を受けることができません。また、他社カードローンを契約することもできなくなるため、よく検討してから利用するようにしましょう。
 

知っておきたいカードローン借り換えデメリット

ここまで解説したように、メリットばかりが目立っていますが、借り入れにはいくつか注意しなければならないことがあります。
 
せっかく借り換えをしようと思って行動したのは良いけど、新たな借り入れができなくなったり、将来的にデメリットとなる場合があります。
 

1.再審査を受ける必要がある

借り換えをするということは、新たに他社に借り入れを申し込んで契約をするということです。
ゼロベースで、改めて審査を受けて通過しなければいけないので、結果次第では借り換えすることができません。
 
現在利用中のカードローンを契約する時には、信用情報に何ら問題が無かったとしても、新たに申し込むまでに信用が低下している可能性もあります。
 
借金を抱えている状態で新たに審査を受けますから、その借金が審査を厳しくする要因となります。
 
申し込みしただけでは借り換えはできていない訳ですから、業者から見ればさらに借金が増えると捉えられるでしょう。カードローンで借りたお金の使い方は自由ですし、業者も申し込んだ人が借り換えに使うということは知りません。
 
また、総量規制のルールが絡んでくる場合もありますから、その場合にはさらに審査が慎重に行われます。
 

2.返済方式が変わると返済総額が増えるケースも

特に、毎月の返済金額を減らす目的で借り換えをする際に注意したいのが、完済時の返済総額についてです。
 
月々の返済金額が減るのは、家計的にはありがたいことではあるものの、その分返済期間が長くなってしまうという場合は、そのデメリットに注意しましょう。
 
毎回の最低返済金額が少なくなると、完済までの期間が長くなってしまいますから、それだけ多くの利息を支払うことになります。
 
また、ATMで返済する場合、借り換えによって、店舗が今までよりも遠くなってしまうと、時間や必要経費の面でもムダが生じます。
利用手数料が無料になったとしても、それ以外の交通費などが発生してしまえば何の意味もありませんよね。
 

3.審査に落ちるとしばらくの間カードローンの審査は難しくなる

借り換えに伴い、新たに契約をするために別の消費者金融に申し込んだ結果、審査に落ちてしまう可能性は十分にあります。
そこから、また別の消費者金融に申し込んでも結果は同じになる可能性も高いでしょう。
 
カードローンを申し込んだことは、信用情報機関に登録されるので、同業他社が審査時にその情報を照会します。
 
短期間に複数の業者に申し込みをすると、業者からすれば「かなりお金に困っているんだな」と判断されてもおかしくありません。
 
お金を貸しても、もしかすると返済してもらえないのでは?と思われる可能性が高くなりますので、結果、審査もNGとなります。
しかし、何年もこの情報が残る訳ではなく、申し込みをした日から6ヶ月経過すると情報が消えることになっています。
 
その際、過去の返済遅れなどで思い当たることがなければ、6ヶ月過ぎてから再チャレンジしてみるのもよいでしょう。
 

4.借り換え方法によって追加融資が受けられなくなることがある

特におまとめローンは返済限定になるため、途中でお金を借りたくても追加融資を受けられません。また、他社カードローンを契約することもできなくなりますから、借り換えする前に良く考えて利用しましょう。
 

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カードローン借り換えに向かない人

借り換えに向かない人は、借り換えできない人、借り換えする意味が無い人の2つに分けられます。
 

1.借り換えできない人

・審査に通る自信が無い
 
申し込みと信用情報の関係については上述した通りですが、過去や現在において返済が遅れている、債務整理をしたことがある方の審査は特に厳しくなります。
 
支払いの長期延滞、債務整理をしたことも信用情報機関に登録され、同業他社も見ることが可能です。
 
世間一般的にはブラックな状態と言われており、このような経験が過去5年以内にあれば借り換えはできないでしょう。完済後5年間は記録が消えることがありませんから、そのまま地道に返済して完済を目指しましょう。
 

2.借り換えする意味が無い人

・利用中のカードローンが低金利
現在利用しているカードローンの金利が低い場合には、借り換えをする意味がありませんから、そのまま返済を続けた方が良いでしょう。
 
また、利用するカードローンによっては、現在よりも金利が高くなる可能性があるので、結果的に損することになります。
 
・借り入れ残高が少ない
借り入れ残高が残り数万円程度など、完済までの期間が残りわずかの方も、借り換えせずそまま返済を続けて完済しましょう。
 
借り換えできない訳ではありませんが、また新たにカードローンを契約する必要があり、それに掛かる手間や時間がもったいないです。
 

知っておきたいカードローン借り換えメリット

デメリットについて解説しましたが、ここからは借り換えに対するメリットについて重点的に紹介します。
 

1.利息を減らすことができる

借り換え先の上限金利が今までよりも低く設定されているカードローンなら、今までよりも利息の支払いを減らすことができます。完済時の返済総額に大きな差が生まれることもありますから、検討してみるとよいでしょう。
 

2.毎月の最低返済金額を減らせる

同じ残高スライド元利定額返済方式でも、他社と比較すると最低返済金額が少なくなっていることがあります。
 
毎月の返済が負担になっている方は、現在の借り入れ残高に対して、他社の最低返済金額がいくらなのか比較してみましょう。
 

3.カードローンならお金の使い方が自由

上述しましたが、おまとめローンへ借り換えをすると追加の借り入れができなくなります。
 
カードローンは使い方は自由で、借り換えに充てても問題が無く、借り換えに使った後に利用枠が空いていれば、他のことに使っても問題ありません。
 

カードローンの借り換えに向いている人

借り入れ残高が多く金利が高いなど、現在利用中のカードローンに不満を持っているのなら借り換えを検討しましょう。
 

・毎月の最低返済金額が多い

月々の返済が家計を圧迫しているのでしたら、利用中のカードローンよりも最低返済金額が少ないものを選ぶのがベストです。
現在の借り入れ残高から、消費者金融、銀行カードローンの返済金額についてまずは比較してください。
 

・信用情報が無傷

借り換えするに当たり絶対条件とも言えるのが、信用情報機関にネガティブな情報が記載されていないことです。ネガティブな信用情報について思い当たることが無ければ、そのまま申し込んでも問題ないかと思います。
 
しかし、過去に思い当たることがあるのでしたら、信用情報機関に申請することで、自分自身の信用情報を取り寄せることもできますので、まずは、そこから始めてみるのも良いでしょう。
 

・金利が高い

借り入れ金額によりますが、消費者金融カードローンは上限金利が18.0%のところがほとんどです。銀行のカードローンは、これよりも低め目に設定しているところもあるので、利息を減らす効果があります。
 
また、おまとめローンではカードローンよりも金利が低めに設定されています。
 
毎月の返済が苦しいと感じているのでしたら、おまとめローンに借り換えると返済窓口も1本化できて、毎回の返済金額を抑えることも可能です。
 

・借り入れ残高が多額

借り入れが多いと、今よりも金利が低いカードローンにすることでトータルの返済金額を抑えることができます。借り入れ残高が多く、返済が苦しいという方もいらっしゃるでしょう。
 
トータルの返済金額は増えてしまいますが、生活を維持するために、月々の返済金額が今よりも少ないカードローンに借り換えるのも手段の一つです。
 

まとめ

金利が高い、毎月の返済額が高いために生活を圧迫しているという方は、カードローンの借り換えを検討してみましょう。複数の業者から借り入れをして、生活できないほど苦しいという方は、是非おまとめローンを検討してください。
 
返済窓口が1つになり、金利も低くなるので返済にかかる負担が今より格段に少なくなります。
 
おまとめローンを利用すると、新たな借り入れはできなくなりますが、カードローンに頼らない生活にする良い機会となるでしょう。
 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー

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