更新日: 2020.10.11 リースバック

実際にどのように利用されている? リースバックの事例について紹介

実際にどのように利用されている? リースバックの事例について紹介
新井智美

執筆者:新井智美(あらい ともみ)

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

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自宅を売却してまとまった資金を得ながらも、賃料を払うことによって自宅に住み続けることができるリースバックですが、実際どのような使われ方をしているのでしょうか。リースバックの特徴も合わせた活用事例を紹介します。

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リースバックの特徴

まずリースバックの特徴をまとめてみました。リースバックにはどのような特徴があるのか、ここできちんと理解しておきましょう。

まとまった資金を手に入れることができる。

リースバックを利用することにより自宅を売却することになります。したがって、まとまった資金を手に入れることができます。

老後の資金不足を解消できる

自宅を売却する時期にもよりますが、リタイアメント世代に入っているかたであれば、まとまった資金を得ることでそれ以降の老後資金不足を解消することが可能です。

相続の際の財産分与をスムーズに行うことができる

相続の際に自宅が残っている場合、相続人がその自宅をそのまま相続する場合もあれば、取り壊して売却する方法を選択することもあるでしょう。自宅をそのまま相続人のうちの1人が相続すると自宅の評価額によっては財産分与でもめる可能性があります。リースバックを活用し、家を売却することで、事前に財産分与への対策を行うことができます。

住宅ローンの完済手段として利用することができる

定年後にまだ住宅ローンを完済していない場合、退職金や年金は老後の生活費として使用し、できればローンの支払いに充てることは避けたいものです。リースバックを利用することで、まとまった資金を得ることができるため、その資金で住宅ローンを完済することも可能です。

リースバックの活用事例

では実際にリースバックを利用した事例について紹介します。

1.住宅ローンを完済しながら、老後資金を確保する

現在住宅ローンを返済中で、今後住宅ローンの返済負担を軽減したいと考えている場合、リースバックを利用することで、賃料負担の方が住宅ローンよりも少なくすることが可能です。

2.子どもたちに公平に財産を分ける

子どもたちがそれぞれ実家を出て独立し、すでに家を購入して家庭を持っている場合。自宅以外に相続財産がない場合はその自宅の相続についてもめる可能性が高く、なおかつ家を処分する手続きなどで迷惑をかけてしまうことも考えられます。
 
親としては、できれば自分が死んだ後まで子どもたちに負担をかけたくないと思うもの。そのような際にリースバックを利用し、自宅を売却することで資産を現金化することが可能です。
 
そうすることで子どもたちにも公平に財産分与を行うことができます。さらに、自宅を売却することで得た資産を老後の生活費に充てることもできるので、老後の生活資金不足への不安を解消することもできます。

3.子どもの教育費用の確保

子どもが高校や大学に進学する際は予想以上に教育費がかかるものです。もちろん教育ローンや奨学金などで補てんすることもできますが、子どもたちに返済の負担をかけたくないという思いもあるでしょう。
 
その際にリースバックを利用することで、学費を用意することができ、なおかつ今まで住んでいる家に住み続けることができるということは、非常に上手な活用方法といえるでしょう。

4.新規事業のための資金調達

自営業者の場合で、これから事業を拡大していきたいと考えている人や、現在企業にお勤めの方でこれから起業を考えている人にとって、事業拡大や起業に伴う資金調達は悩みどころです。資金調達の方法はたくさんありますが、できれば借り入れを行うことなく調達できる方法を生み出したいものです。
 
そのようなケースにおいてリースバックを利用し、自宅を売却することで、今の家に住み続けながら資金を調達でき、事業を行うことができます。もちろん、事業が軌道に乗った際には自宅を買い戻すことを考えてもよいでしょう。

5.家を買い替える際の資金確保および仮の住まいとして利用

今まで住んでいた家が、子どもの独立などで生活スタイルに合わなくなった場合、新規に注文住宅を購入し、住み替えを考える方もいらっしゃるでしょう。実際に住み替えるとなると、新居を購入するには資金が必要ですし、購入にあたって自宅を売却し明け渡す必要もあります。
 
もし、自宅を明け渡すとなると仮の住まいの確保が必要となりますし、その際の賃料だけでなく2回分の引っ越し費用が掛かることになります。もし、そのようなケースでリースバックを利用すると、新規の自宅購入の費用を確保できると同時に、賃料を払うことで今までの家にも住み続けることができることから、引っ越しの準備もゆとりをもって行うことができます。

活用事例から見るリースバックに向いている人

ここまでリースバックの活用事例を紹介してきましたが、結果的にどのような人がリースバックの利用に向いているのでしょうか。
 

リースバックに向いている人
  • すぐにまとまった資金が欲しいと考えている人
  • 老後の資金を確保したいと考えている人
  • 相続対策を考えている人
  • 事業用の資金を調達したいと考えている人
  • 取りあえず今の家に住み続けたいが、その後は別の場所に移ろうと考えている人

 
リースバックは利用条件が緩く設定されており、年齢や収入といった条件にとらわれることなく利用することができます。また、売却することでまとまった資金を得られることから、現金化を急いでいる人にはおすすめの方法といえます。
 
また、リースバックは自宅だけでなく、事業用として使っている店舗なども対象となります。したがって、老後資金だけでなく、事業者が緊急に資金を調達したいという状況に置かれた際にも利用することができます。

こんな使い方もある! リースバックの意外な活用法!!

保険適用外の治療費の調達

最近の医療技術および医療保険制度の進歩により、病気にかかった際の医療費についてはほぼ公的な保険制度が適用されます。
 
しかし、病気の種類によっては保険適用外の治療を行う必要が発生することもあります。入院やリハビリなどで収入が減っていくことで、このまま治療を続けていけるのか不安になることもあるでしょう。
 
そのようなケースに陥った際、リースバックを利用することで、それまでの家に住み続けながら治療費を確保することができます。安心して治療に専念でき、さらに仕事に復帰できるようになれば買い戻しを考えてもいいでしょう。

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まとめ

リースバックは上手に活用することで、資金調達や相続問題に対する不安を解消することができます。ただし、リースバックにはこのようなメリットばかりではなく、デメリットももちろん存在します。契約後に想定外のトラブルに巻き込まれないように、リースバックを利用する際には、信頼できる不動産を選ぶことが大切です。
 
そして、売却後の賃貸借契約の内容や、買い戻しを検討しているのであればその条件についてもきちんと確認しておきましょう。また、相続問題については自分1人で考えて判断するのではなく、事前に相続人全員と話し合い、リースバックの利用について納得してもらうことも忘れないようにしてください。
 
[出典]SBIスマイル株式会社「ずっと住まいる」
 
執筆者:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

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