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プロミスに申し込む際の審査についてくわしく調べると、「仮審査」や「事前審査」というワードを目にします。仮審査とはなんだろう、と疑問に思ったり、なにか特別な手続きが必要なの?と不安になった方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、プロミスの仮審査についてまとめました。仮審査の意味や審査項目のほか、申込方法や所要時間、審査を通過できない場合に考えられる理由についても解説しています。ぜひプロミスに申し込む前に目を通して、疑問を解消してください。
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目次
プロミスの審査には仮審査と本審査がある
プロミスのカードローン(フリーキャッシング)の利用申込をすると、最初に仮審査が行われます。仮審査とは融資を正式に決定するための本審査に進めても問題がないかどうか、事前に申込者を評価するための審査です。
仮審査では「属性」と呼ばれる申込者の情報を点数化した属性スコアリングシステムを用いて、申込者への貸付の可否を判断します。仮審査を通過すると、担当者による本審査に進むことができます。
本審査では書類の精査や勤務先への在籍確認などが行われ、最終的な融資の可否や融資可能額が決定されるのです。仮審査ではシステムを用いて機械的に振り分けを行っているため、仮審査に通ったのに本審査で落ちるというパターンもあり得ます。
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プロミスの仮審査の審査項目
プロミスの仮審査では、次のような情報を申告する必要があります(申込の方法によって細かい申告事項は異なります)。
- ★氏名
- ★生年月日
- ★性別
- ★家族構成(既婚・未婚)
- ★子供の有無
- ★住まいの種類(持ち家・賃貸・社宅など)
- ★勤務先名
- ★勤務先電話番号
- ★勤務形態
- ★入社年月
- ★年収
- ★連絡先(携帯電話・メールアドレス)
- ★他社の借入件数・金額
- ★借入希望額
など
申告された情報のなかで仮審査に用いられる主な情報は、次の3つの項目に分けることができます。
1.職業や収入に関する情報
2.住まいについての情報
3.借入や返済の状況
これらの情報から申込者の状況をスコアリングして、貸付をした場合に安定的、継続的に返済する能力があるかどうかを判断するわけです。
以下で、それぞれの項目について説明します。
職業や収入に関する情報
勤務先の情報や入社年月、税込年収などがこのカテゴリに当てはまる項目です。職業や勤務形態などは収入に直結するため、返済能力を測る指標として重視されます。公務員や正社員など安定した勤務形態は審査においてプラスに働きますが、パートやアルバイトであっても継続的に収入があれば収入に応じて評価されます。
また、借入希望金額に見合う年収を安定的に得られるどうかもポイントです。入社年月からは勤続年数が読み取れます。勤続年数が長いほど収入が安定しているとみなされ、評価に有利に働きます。
住まいについての情報
住まいの種類のほか、居住年数などがこのカテゴリに当てはまる情報です。住まいの種類が賃貸で家賃の負担がある場合や、住宅ローンの返済が残っている場合は月々の収支が厳しい可能性があると判断されることがあります。また、居住年数は、長いほど生活が安定しているという評価になり審査において有利です。
借入や返済の状況
他社からの借入件数や残高に関する情報が、このカテゴリに含まれます。借入件数や金額が多い場合、返済能力が低いと評価されるでしょう。また、仮審査段階では自己申告ですが、本審査では第三者機関に照会を行い、詳細な借入の件数や金額、返済の状況などをすべてチェックされることになります。
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プロミスの仮審査の申込方法
プロミスのカードローンの申込方法は、web、アプリ、電話、店頭、自動契約機、郵送の6種類です。
借入までwebやアプリで完結する方法と、来店して契約する方法があります。いずれも入力フォームから必要事項を入力することで仮審査を申し込むことができ、借入可能額がメールまたは電話で通知されます。24時間365日いつでも申込可能です。
プロミスのアプリをダウンロードし、必要事項を入力することで申込できます。書類の提出や契約、借入もアプリ上で完結します。
相談専用のフリーダイヤル・プロミスコールまたは女性専用のレディースコールに電話をかけ、必要項目の聞き取りを受ければ申込できます。利用可能時間は9時~21時です。
近隣のお客様サービスプラザや自動契約機に出向き、手続きをすることで仮審査に進めます。
記入した申込書を発送すれば申込完了です。申込書はインターネット、プロミスコール、店頭で入手できます。
いずれの方法も、申込の際には本人確認書類が必要です。web申込とアプリ、電話申込では、仮審査ののちに郵送やアプリ、webで書類を提出することになります。店頭契約の場合は持参しましょう。郵送申込では、申込書に必要書類のコピーを同封する必要があります。
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プロミスの仮審査にかかる時間
プロミスのカードローンは、最短30分審査・最短即日融資可能をうたっていますが、仮審査にどのぐらいの時間がかかるかは、申込方法や、申込金額によって異なります。
借入希望額が50万円を超えない場合、最短15秒で仮審査の結果を知ることができます。一方、50万円を超える借入の申込ではもう少し時間が必要です。
仮審査の所要時間は明示されていませんが、審査完了までは最短1時間です。
契約可能額の連絡まで30分~1時間ほど必要です。
仮審査の所要時間は明示されていません。
仮審査の所要時間は明記されていませんが、郵送の時間がかかるため急ぎでない方向けの方法です。
また、申込内容やタイミングなどの状況によっては、いずれの方法でも上記より時間がかかるケースもあります。
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プロミスの仮審査を通過できない理由は?
プロミスの仮審査を通過する基準は公開されていませんが、仮審査で落ちてしまう場合は、年収や勤続年数など、いずれかの項目が基準を満たしていない可能性があります。また、他社の借入が多すぎる場合や借入金額と年収のバランスが悪い場合にも、審査ではマイナスの評価になると考えられます。以下で、審査に通らない場合に考えられる主な理由をみていきましょう。
返済比率が高すぎる
現在他社からの借入があり、年間の返済額が年収に閉める比率が高すぎると判断されると、返済能力に問題があるとして審査に落ちる可能性があります。他社の返済を進めて返済比率を下げることが対策になります。
総量規制の枠を超過する
借入希望額が大きすぎると、「総量規制」の枠を超えることを理由に、借入が認められないことがあります。総量規制とは、総借入額が年収の3分の1を超える貸付はできないという、法律で定められたルールです。借入希望額を低めに設定しておくと、仮審査の評価が変わる可能性があります。
申込の内容に誤りがある
申込時の記載内容に誤りがあることで、審査を通過できないケースもあります。必要事項の記入時には確認を怠らないようにしましょう。また、審査時の評価をあげるために内容をごまかして申告することも避けてください。たとえ仮審査を通過しても、虚偽は本審査時の調査でばれてしまいます。
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プロミスの事前審査では申込者が融資可能な状況かどうかを判断している
プロミスの仮審査は、申込者の職業や収入、住まい、借入などの情報から、貸付をしても問題がないかどうかを事前に判断するための審査です。申込はwebや電話でかんたんに行うことができるほか、店頭や郵送でも申し込めるので、ご自身に合った方法を選択しましょう。
ただし、スコアリングシステムを用いる機械的なものであるため、人の手が入る本審査では違う結果になる可能性もあります。
仮審査では、収入や他社からの借入の状況が重視されます。審査に不利となるケースも理解したうえで、対策を採って仮審査に臨むといいでしょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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