更新日: 2023.09.22 金利

アイフルの金利を引き下げる方法|返済総額を減らす方法も紹介します

アイフルの金利を引き下げる方法|返済総額を減らす方法も紹介します
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「アイフルの金利を下げることは可能?」、「アイフルの金利は他社よりも高い?」などが気になっていませんか。毎月の返済額や総返済額に影響するので、カードローンの金利はとても重要なポイントですよね。下げられるのであれば、下げてから借り入れる方がよいでしょう。

このページでは、アイフルの金利を他社カードローンと比較するとともに、アイフルの金利を下げる方法を解説しています。

さらに、金利を下げられないときに検討したい方法も紹介しています。以下の情報を参考にすれば、毎月の返済総額や総返済額を減らせるかもしれません。アイフルの金利が気になる方は、参考にしてください。

アイフルの金利は高い?他のカードローンと比較

金利を下げる方法の前に押さえておきたいのが、アイフルの金利です。他社より著しく高いのであれば、金利を下げてもメリットを感じられないでしょう。アイフルの金利はどれくらいなのでしょうか。

アイフルの金利(実質年率)は3.0~18.0%

アイフルの金利(実質年率)は3.0~18.0%です。実際に適用される金利は、利用限度額で異なります。利用限度額は、審査で個別に設定されます。

具体的には、申込時の情報などをもとに、返済能力を超えないように設定されるのです。もちろん、他社を含めた貸付額が年収の3分の1を超えてはならないとする総量規制も考慮されます。以上をもとに、利用限度額と金利は決まります。ただし、返済実績がない契約当初は、上限金利を適用することが多いようです。

消費者金融系カードローンと比べると平均的

アイフルの金利は、他の消費者金融系カードローンと比べると高いのでしょうか。金利を比較すると以下のようになります。

カードローン 金利
アイフル 3.0~18.0%
SMBCモビット 3.0~18.0%
プロミス 4.5~17.8%
レイク 年率4.5~18.0%

アイフルの金利の下限(3.0%)はプロミス、レイクよりも低い、金利の上限(18.0%)はプロミスより高いといえます。ただし、いずれも大きな差といえるほどではありません。アイフルの金利は、他の消費者金融系カードローンと同水準といえるでしょう。

銀行系カードローンよりはやや高い

続いて、銀行系カードローンとアイフルの金利を比較します。

会社名 金利
アイフル 3.0~18.0%
みずほ銀行 2.0~14.0%
三菱UFJ銀行 1.8~14.6%
三井住友銀行 4.0~14.5%

アイフルの金利の下限(3.0%)は、三菱UFJ銀行を除くと銀行系カードローンと大きく変わりません。金利の上限は、銀行系カードローンよりも高くなっています。アイフルの金利は、銀行系カードローンよりも高いといえるでしょう。ただし、銀行系カードローンは、消費者金融系カードローンに比べ審査が厳しいといわれています。

アイフルの金利を引き下げる方法

アイフルの金利は、他の消費者金融系カードローンと同水準です。金利を下げることができれば、メリットを感じられるはずです。金利は以下の方法で下げられる可能性があります。

・利用限度額を大きくする
・アイフルと直接交渉する

それぞれについて詳しく解説いたします。

方法1:利用限度額を大きくする

アイフルの金利は、利用限度額を大きくすることで下げられる可能性があります。金利が下がる理由は、利息制限法で上限金利が以下のように定められているからです。

・元本の額が10万円未満の場合は年20.0%
・元本の額が10万円以上100万円未満の場合は年18.0%
・元本の額が100万円以上の場合は年15.0%

アイフルも利用限度額が100万円以上になれば、上限金利は15.0%になります。確実に金利を下げたい場合は、利用限度額を大きくするとよいでしょう。利用限度額は、契約後に増額することもできます。

ただし、増額には審査が必要です。収入状況や他社借入状況によっては、審査に通らないことがあります。審査の結果、利用限度額を減額されて金利が上がってしまうこともあるので注意してください。

方法2:アイフルと直接交渉する

アイフルの金利は、直接交渉で下げられることがあります。カードローンの金利は完済まで固定と思われがちですが、そのようなルールはありません。優良顧客であれば、交渉により金利を下げてもらえることがあるのです。

一般的に、増額案内が届いた方は、優良顧客とみなされているといわれています。カード会社が「利用限度額を増やしても返済してくれる」と考えているとみなせるからです。増額案内が届いた方は、増額申請に合わせて交渉を行うと金利を下げてもらえるかもしれません。

アイフルの金利を引き下げるため重要になるポイント

アイフルの金利は、以上の方法で下げられる可能性があります。ただし、誰でも同じように下げられるわけでありません。金利引き下げを考えている方は、以下の点に注意しましょう。

取引実績を作る

金利を下げるうえで重要になるのが、アイフルの取引実績です。借り入れと返済を長期にわたり続けることで、信用を積み重ねられます。信用のある顧客は優良顧客と言い換えられます。まずは、取引実績を作ることが重要です。信用を獲得するために必要な借入額、返済期間はカードローンにより異なります。

一般的には、借入額数十万円以上で返済期間1年以上であれば、交渉などを有利に進められることが多いといわれています。

他社を含めて延滞しない

ただし、取引実績を作るだけでは十分ではありません。たびたび滞納などをしていると、取引期間が長くても信用は失われてしまいます。金利を下げることは難しくなるといえるでしょう。

アイフル以外の借り入れがある方は、他社での滞納などにも注意が必要です。滞納などのトラブルは、信用情報機関に登録されます。カードローン会社は、これらの情報をいつでも照会できます。他社で滞納などのトラブルを起こしている場合も、アイフルの金利を下げることは難しくなるでしょう。

安定した収入を確保する

安定した収入を確保しておくことも重要です。収入が不安定だと、返済できない恐れがあるため金利を下げることは難しくなります。反対に、借入当初より収入がアップした場合は、返済能力が向上するため交渉で金利を下げてもらえる可能性があります。アイフルの金利を下げたい方は、収入面にも気を配りましょう。

アイフルの金利引き下げを検討したいタイミング

アイフルの金利を下げたい方は、タイミングにも注意するとよいかもしれません。一般的に、以下のタイミングは金利を下げやすいといわれています。

限度額内で新規借り入れを行うとき

最初のタイミングとして挙げられるのが、限度額内で新規借り入れを行うときです。返済実績があるので、交渉しやすいタイミングといえます。ただし、返済期間が短い、延滞しているなど、信用を十分に積み重ねられていないと金利を下げることは難しくなります。最低でも半年、できれば1年程度は返済を行ってから相談しましょう。

利用限度額の引き上げを申し込むとき

次のタイミングとして挙げられるのが、利用限度額の引き上げを申し込むときです。前述の通り、利用限度額を引き上げるとカードローンの金利は下がります。返済実績や収入状況の変化などによっては、交渉により追加で金利を下げてもらえることがあります。

かりかえMAX、おまとめMAXを申し込むとき

以上のほかでは、アイフルが提供しているかりかえMAX、おまとめMAXを利用するときも、金利を下げやすいタイミングといえます。

両商品はともにおまとめローンで、かりかえMAXはアイフルをはじめて利用する方、おまとめMAXはアイフルを含む複数社の借り入れがある方を対象にしています。借入額が大きくなることが多いため、金利引き下げ交渉をしやすいといわれています。

金利を下げられなくても大丈夫!随時返済を利用して総返済額を減らそう

「利用限度額を大きくする」、「アイフルと交渉する」は、金利を下げる有効な対策ですが、必ず成功する保証はありません。金利を下げられないときは、随時返済を利用して総返済額を減らすとよいでしょう。

随時返済とは、カードローンの返済期日に関係なく返済を行う方法です。繰り上げ返済、追加返済などと呼ばれることもあります。随時返済で総返済額を減らせる理由は、通常の返済(返済額の一部が利息の返済に充てられる)とは異なり、全額が元本の返済に充てられるからです。

カードローンの利息は元本をもとに計算されるため、いち早く元本を減らすことで返済総額を減らせます。ただし、随時返済を利用するときは、返済日と返済期間に注意が必要です。

返済期日を設定している場合は返済期間に注意

アイフルで毎月1回の返済日を指定している方は、返済期間に注意したうえで随時返済を行わなければなりません。アイフルは、返済日前の10日間を返済期間と定めています。これより前の返済は、随時返済とみなされます。随時返済と通常返済は異なるため、随時返済を行っても返済期間中に通常返済が必要です。

通常返済を忘れると、延滞したことになってしまいます。随時返済を行うときに、あわせて押さえておきたい利用限度額との関係も解説しておきます。

繰り上げ返済した分を借りることも可能

アイフルを含むカードローンは、利用限度額までであれば何度でも借り入れられます。したがって、随時返済した分を再び借りることもできます。返済により、利用限度額の空き枠が増えるためです。随時返済は、誰でも利用しやすい返済方法といえます。

アイフルの金利を引き下げたいときは利用限度額の増額を検討する

アイフルの金利は、3.0~18.0%です。銀行系カードローンよりはやや高く、消費者金融系カードローンとは同水準といえます。金利を下げたい方は、利用限度額を大きくするとよいでしょう。利息制限法の定めにより、元本が100万円以上になると金利の上限は15.0%になります。

あるいは、返済実績を積み重ねてから、アイフルと金利引き下げ交渉をすることも可能です。いずれにせよ、希望が必ず通るわけではありません。金利引き下げが難しいときは、随時返済を利用することで総返済額を減らせます。

随時返済の活用も見据えながら、アイフルの金利引き下げを検討するとよいでしょう。

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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■アイフル
※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要
■アコム
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■dスマホローン
※1 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。